読み方
- 音読み:シャク、ヒョウ
- 訓読み:ひしゃく
意味
神社の手水舎などで見かける水を汲む道具「柄杓」。勺(しゃく)は体積の単位であり、1勺は約18.039mLである。勺を測る容器に木の柄を付けた事から「杓」になったと考えられる。
全国の山中に分布するセリ科の多年草に「杓」という植物がある。
名字の例
杓谷(しゃくたに)、杓瀬(しゃくせ)、杓永(しゃくなが)
熟語の例
杓子定規(しゃくしじょうぎ)、杓文字(しゃもじ)、杯賢杓聖(はいけんしゃくせい)
投稿日: / 3111
杓
神社の手水舎などで見かける水を汲む道具「柄杓」。勺(しゃく)は体積の単位であり、1勺は約18.039mLである。勺を測る容器に木の柄を付けた事から「杓」になったと考えられる。
全国の山中に分布するセリ科の多年草に「杓」という植物がある。
杓谷(しゃくたに)、杓瀬(しゃくせ)、杓永(しゃくなが)
杓子定規(しゃくしじょうぎ)、杓文字(しゃもじ)、杯賢杓聖(はいけんしゃくせい)
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