読み方
- 音読み:シュウ
- 訓読み:どじょう
意味
小川や湖沼に生息する淡水魚ドジョウの事である。古来より田園に生息する身近な魚で、食用魚として食べられていた。近年はドジョウを食用とする習慣は無くなっているが、今でも各地の郷土料理で用いられる事もある。外来種の蔓延により日本の在来種の生態系が脅かされている。現に遺伝子汚染も確認され、準絶滅危惧種に指定されている。
名字の例
鰌が付く名字はない。
熟語の例
泥鰌籠(どじょうかご)
投稿日: / 2020
鰌
小川や湖沼に生息する淡水魚ドジョウの事である。古来より田園に生息する身近な魚で、食用魚として食べられていた。近年はドジョウを食用とする習慣は無くなっているが、今でも各地の郷土料理で用いられる事もある。外来種の蔓延により日本の在来種の生態系が脅かされている。現に遺伝子汚染も確認され、準絶滅危惧種に指定されている。
鰌が付く名字はない。
泥鰌籠(どじょうかご)
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